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スズキ。

近頃、寒い高知県。


寒いといえばコタツ。


コタツといえばミカン。


ミカンを母が送ってくれました。


ドカンっ。


っとたっくさんの量。

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この下にはリンゴがぎっしり。


正月は地元に帰れないのを察してか、母からの気持ちのこもったプレゼント。




あったかくなりました。



そして再び寒い海へ晩御飯の確保に。


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今日の海も僕にご飯をあたえてくれました。


眩しい銀鱗の魚体。


脂が乗って、刺身もさっと湯通ししてポン酢もうまい。


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目を見ると、わかる。

くっきりした輪郭。


鮮度をしっかり保つと、死後もこの目を保っている。


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この尾鰭で力強く水中を泳ぎ、エサとなる小魚を捕食する。


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そして、この背鰭で反転し急流の中でも逃げる小魚に臨機応変に対応する。

それが、ヒラスズキ。

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今夜はカニパーティ

うみ~は ひろい~な おおきぃ~いな。

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いつもヒラメを狙っているのはこんなところです。

今日は友人T氏と狙って釣りにいきました。

…異常なし!



おさかなさんは釣れませんでした~。










しかし、帰り道にふと覗いた近くの川でおもしろいものを発見。

どうやら水中は寒いから熱いお風呂に入りたいと言っているよう。。


ということで…。


早速捕まえ…。


寮の持ち帰り、熱い熱いお風呂に入れて茹で上がって真っ赤になったところを…。


みんなで美味しく頂きました~♪

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海からの恵みはありませんでしたが、川からの恵み~。


このカニ、モクズガニという種類で、ご覧の通りカニのハサミには藻のクズが付いているのが名前の由来。

上海ガニと珍重されている中国のカニはこの近縁種。

うまい。

ただ、甲羅の幅が6cmくらいで小さいので食べるのが大変。

でも、内子がパンパンでっせ~!

まだ冷凍庫にありますので、ほしい方はご一報ください。

もしくは、獲りにいきましょう。

僕の採っている川は漁業権がありませんが、川によっては漁業権があり捕獲には許可がいる・漁期が決まっている等の可能性があるのでご注意ください。

もぉ~う、クリスマス。

高知大学農学部。

農学部だけに、ウシさんもいます。


このこはカメラを向けたらちょっと不機嫌そう。。

おめぇ、ダレダ??

ってな顔でこっちをじろり。


この後、ペロンッって舐められました。

っっ。。


おいら、ご飯じゃありませんよ。。


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このこは、ご飯に夢中。

動くとすぐ顔をあげる。

そしてこっちをじっと見る。


でもにまた、もぐもぐ。



モグモグ。


じー。


もぐもぐ。



もぐもぐ。


じー。


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命を頂く

この夏は調査でフィリピンの小さな島にいました。



その島には、日本の原風景が今も残っている。

波が高く非常に早い海流の流れるバシー海峡の真ん中に孤立して位置するバタン島は他島との交流に閉ざされ、その結果島の中で経済が回っている。

日々の生活の為に各家庭が種を植えて野菜を育て、鶏や豚を飼い肉を得て、漁師は海でその日生きるための魚だけを獲ってくる。

その日に必要な分だけしか獲らないから資源は持続している。

そんな、ほぼ自給自足の生活が今も行なわれている。自給面だけではない。

島民同士は顔を見合わせるたびに笑顔で挨拶を交わし、知らぬものであっても挨拶を交わす。

そして、人が少ない中で構築された濃い人間同士の繋がり。家を建てる際には近隣の住民が集まって棟上げを手伝う。

そこには互いに助け合って生き、その生活の中に感謝を持っている社会がある。僕が育った地元の人々に近い生き方。

それが僕の求める、人間としての生き方の根本。

僕はバタン島に生きる人々に強い魅力を感じた。

要は、昔の日本のような自給的な生活を今もしている島で生活し、何かを感じて自分の成長にするというのが本音の目的。

しかし、それだけでは個人的すぎるので研究として、『バタン島のシイラ漁』というものを5月から7月の二ヶ月弱の間、一人でその島に滞在して調査してきました。

それによって、島民の方といっぱい接したことで学びがあり、今の僕があります。




ニワトリを絞めるって、普段の生活の中で機会は少ない。

普通なら、スーパーで精肉を買って家で料理。

でも、生きたニワトリの血を抜き、毛を毟り、捌いて肉として食す。

温かい血が流れるその瞬間。

自分が命を奪っていること。

自分が他の生き物の命を頂いて生かされていることの実感。


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絞めて捌いてすぐの肝臓。

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鮮度がいいから、美しささえ感じる。



いかに生き物を食べれる状態にすることが労力を要するか。

その行為の重さ。

命の重さを学び、そしてそれを行なってくれている方の存在。

命への感謝と、育ててくれる人、捌いてくれる人、いろんな人への感謝。

こういう学びが大事ではないのか。

作ってくれた人に対する感謝を教わって育ったら、食べ物の好き嫌いもない。

小さい頃にこういう経験ができる自然の学校があれば、人として豊かに生きるための糧にできる可能性がある。

勉強ができて賢いだけじゃない。

僕らが生きる上で何を大事にすべきなのか。

それがこれからは大事だ。

僕は今まで求めてばっかいたけども。

僕に何ができるかを考え、何を伝えられるのか、そしてそれを為すことが一番大事なのだと思いはじめてきた。

自然の学校。

これからの未来が、そこにはある。

ドンッ~!!

またまた出ました!

ドンッっと、肉厚のヒラメ!!!

きれいな保護色ですね!

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もひとつ、ドンッ。!



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写真が掠れていますが、『やったぞ~!』って気持ちが溢れてます(*^^)v

いやぁ、気持ちよかった。


昨日は農学部の熱血トリオの三人で会議をしました。

これからどうするのか、いろんな議論が出て熱くなりました。

はっちゃん、しょうた、昨日はありがとう~☆


三人の会議が終わったのが01:00。

そっから目の前の海へ。

ハチと僕は釣り。

しょうたは二人の釣りバカの見学。

空を見上げてたしょうたが、『あっ!流れ星!!』と何度も言う。

見上げると、ほんとにいくつも見える。

どうやら、流星群が来てるみたいだった。

澄んだ空気と流れ星の下。

海に照る街灯の周りには光りに集まった小魚を捕食するために跳ねている魚たち。

それを狙って数投目。

ズンッという重いアタリが僕の竿に来た。

しかし、すぐに軽くなった。

これは、糸の先に付いたルアーという疑似餌に魚が食らい付いたものの、すぐに針が外れてしまったということ。

そして、次の一投。

同じとこに投げると、ドスッと鈍い重さが竿に乗った。

おっしゃぁ!とアワセを入れると、跳ねずに重量感が竿に伝わる。

上がってきたのが先ほどのヒラメさん。

手元にはナイフもなく、手でエラを引きちぎって血を抜き鮮度を保つ。

今回のヒラメは臨時収入として卸そうかと思いましたが、せっかく三人で集まっているので捌いて食べることに。


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高知大の研究施設で。

5枚に卸して皮を引き、身と縁側は刺身に。

その場で皮は唐揚げ。

たまらん~!

幸せ~!!

みんなの喜んでくれた笑顔を見たら、おらはもう満足。

いやぁ、嬉しかった。



釣りって楽しい。

魚の生態を考えて、想像力を逞しくさせ、狙って捕獲。

自然相手だから思う通りにはならないけれど、その中でうまく獲れたときの喜びはでかい。

そのスリル。

獲物は人に喜んでもらえる。

自然相手に遊んでもらう。

釣りをしたら、自然と直に触れる。

心が豊かになる可能性は、ここにもあるのかもしれない。


しょうたも昨日のことを書いてくれています。
井上将太のブログ

プロフィール

atsutaya

Author:atsutaya




生粋の里山育ち。


*ククリワナ猟でイノシシやシカ。
*魚釣り、時に潜りとジゴク漁。
*貝にワカメにカニに山菜。
*秋はひたすらオオスズメバチ追い。

巡る季節のなか、自然に遊んでもらいながらも真剣に。
そんな日々の暮らしを綴るブログです。

著:(これ、いなかからのお裾分けです。)

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