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おやまのトックリ。


トックリっていっても。
お酒入れるほうじゃないよ~。



ほら、逆さのトックリ。

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顔をこっちに向けているのは、コガタスズメバチの女王蜂。
目が合うってことは、警戒してるってこと。
これ以上近づいたら、羽根を震わせたり、顎をならして威嚇してくる。
それに気づかないと、刺される。

その間合いを、きちんと身をもって覚えたら恐くない。


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目があったときというのは、ハチがこちらにピントを合わせているとき。
じっとしていたら、怒ることもない。
そのうち、警戒心も解いてくれる。

ほら、あっち向いた。
その隙に、ぐっとレンズを近づける。


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樹皮と唾液で作ったセメント状の材料で、せっせと巣を拵える。
たった一匹の、コガタスズメバチの女王蜂。


そのひたむきな努力の末、この巣が生まれる。
雨風から幼虫を防ぐ、トックリのかたち。



DSC_6634.jpg



ハチさん、ハチさん。


分度器も、定規も差し金も墨付けもせずに。
よくこんな立派な巣をこしらえるね。
すごいね、ハチさん。


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山にて。

小道に寝転がってみた。

積もった落ち葉と、木々の新緑。
隣には、シカの足跡。

シカも夜な夜なこんな目線で歩いているんだろうな。






天に向かって伸びる、一本の新芽。

DSC_6683.jpg


弦を伸ばし、葉をつけて。
地下茎に栄養を溜めて。

秋になったら、葉を黄色く染めて。
冬が来たら、葉も弦も枯れて。

こうして初夏が来たら、また新芽を伸ばす。

僕らの知らないところで、いきいきと育つ自然薯の姿。
こうしてその一瞬に出会えるだけで、嬉しくなる。

先日のエンドウ。


初めて、エンドウを蒔いてみたのが去年の12月。
無事に、育ってくれまして。
この春、収穫ができました。

農学部でわけてもらった土佐赤牛さんのうんちと落ち葉を混ぜて。
元肥にしたっけな。

冬の間はなかなか大きくならずに、こじれてしまったかと思いよった。
でも、春になってすくすく伸び始めて。
まぁるいおおきな実を、つくてくれました。

せっかくなので、大粒のものだけを集めてみた。
うふふ。


DSC_6705.jpg


収穫が遅れて、黄色くなったもの。
皮がね、ちょっと堅い。
でも、甘みはうんとある。



DSC_6728.jpg


それは、こうして塩で茹でて。
口いっぱいに頬張ると。
そりゃあ、もう。

テナガエビを追いかけて

夜は一人で。
ホタルがふわふわ舞う川辺をお散歩。

健やかなる、夜遊び。




かわいいんだな、これが。
そして美味しいんだな、これが。

おじゃがさん

昨日の夕方、愛媛の現場から帰ってきたら。
母から、じゃがいもと手紙が届いていた。

あっ、うちのも茎が枯れちょった。
梅雨になる前に、おらも掘らにゃあ。

っと思い出して、家の前の畑にて。
蚊にほっぺたを刺されながら、せっせと掘った。

ちっちゃいのも多いけど。
ころころの、じゃがいもさん。



真っ赤なバッカンに、満タンになりました。
それを隣のおんちゃんちに持っていったら。
煮っ転がしを炊いてくれて。
それがうまいのなんのって。
ご飯を三杯も食べてしもうた笑



DSC_6833.jpg


もともと、このこおじゃがさんは。
母の生まれの北海道から、愛知の実家へと届き。
それを種に、母が育て。

それを昨年、僕がもらい。
いま暮らす、高知の畑で育ち。
その種をこの春に植え付けて、いま収穫できたのでした。


流れる暮らしが、いまここに根付き。
おもいを馳せると、おじゃがさんが愛おしいのでした。
プロフィール

atsutaya

Author:atsutaya




生粋の里山育ち。


*ククリワナ猟でイノシシやシカ。
*魚釣り、時に潜りとジゴク漁。
*貝にワカメにカニに山菜。
*秋はひたすらオオスズメバチ追い。

巡る季節のなか、自然に遊んでもらいながらも真剣に。
そんな日々の暮らしを綴るブログです。

著:(これ、いなかからのお裾分けです。)

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