スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夜のお散歩

自販機の前を通ったら、明かりに集まる虫さんを狙ってるアマガエルくんに会いました。


そんな、ある初夏の夜。

P6192136_convert_20100622000932.jpg

おーい、もうお腹がパンパンに膨らんでいるのに、まだ詰め込むのかーい?

破裂しないように気をつけてね~。








さてさて。


今夜は、カニ漁に行ってきました。

エガニとは、カニさんのことです。

正式名称はトゲノコギリガザミ。


かなり、ヤンチャな顔をしてます。


ハサミのチカラが半端でない。


ニンジンをザックリ切り、割り箸もバキッと折ってしまいます。



指を挟まれでもしたら、簡単に落ちると思います。


だから、決してなめたらいけない。


でも、子供に見せたらいい勉強になります。


僕の父はこうして野菜や割り箸でエガニのハサミの怖さを教えてくれました。


それがないと、ついつい興味本位で手を出してしまう。

でも、目の前でちょん切れるニンジンさんを見たら、子供といえど学習します。

こういう学びが大事じゃないかな。

P6192140_convert_20100622000728.jpg



市内のお店に置いてあったりもしますので、高知の方はエガニをご存知かもしれません。

商業規模での漁獲があるのは、高知、沖縄、静岡(浜名湖)くらいです。

浜名湖(湖とつきますが、海水の湖です)では、ドウマンと呼ばれ高値で取引されています。


でも、小学生のときしょっちゅう父と浜名湖までドウマンを探しに行ったのに、一回しかお目にかかれなかったなぁ。

それっくらい、珍しいカニさん。


さて、エガニ。

夜、お散歩をしながら捕まえます。

懐中電灯で海底を照らし、エガニを探す。

見つけたら、即座に電気を逸らします。

というのも、エガニに電気を当てたままだと、すぐに逃げていってしまうからです。

光が、嫌いなんですね。



だから、電気を消し、こころを落ち着けて、網を構えます。

そして、再度いたとこを照らす!

と、もう逃げたあと…なんてこともあります。

でも、まだそこにじっとしてくれているときもあります。


そこを、気づかれないように細心の注意を払い、でも的確にカニバサミで挟むか、網で抑え込みます。

ちんけな網だと、枠をエガニの強靭な爪で曲げられてしまったりもします。

なんとか、知恵を振り絞って捕まえる。


これが、さいっこうにおもしろい。

そんな、夜の散歩も兼ねたエガニ捕りです。

こんな暑くて寝苦しい夜には、いい時間潰しになります。



P6202141_convert_20100622000805.jpg

茹でたら、恥ずかしがってこんなに真っ赤になります。


かわいいでしょ


それにね、なんてったって美味しいんです。

濃厚です。

今も旨いけれど。

特に、秋口から内子が入ったら、最高です。

茹でるのもいいけど、蒸すのがイチバン。

味が濃すぎて好き嫌いがあるというけど、僕はすきです。

あんまり捕れないけど、とれたときはそりゃ嬉しい。

ついつい、自分で食べるのがもったいないから大事な方々におすそ分けしたくなっちゃう。


夜のお散歩。

そんな容易く捕れるものじゃないけど、夕涼みがてら遊ぶにはもってこい。


なかなかいい時間が過ごせますよ~♪
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

atsutaya

Author:atsutaya




生粋の里山育ち。


*ククリワナ猟でイノシシやシカ。
*魚釣り、時に潜りとジゴク漁。
*貝にワカメにカニに山菜。
*秋はひたすらオオスズメバチ追い。

巡る季節のなか、自然に遊んでもらいながらも真剣に。
そんな日々の暮らしを綴るブログです。

著:(これ、いなかからのお裾分けです。)

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。