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苦手だったもの。

苦手だったもの。

まずは。

① おとん。

兄弟4人の中で一番怒られたのが僕だった。

上の兄たちが勉強熱心で運動ができた反面、末っ子の僕は…。

勉強もせずに山で遊んでばっかで、とにかくやんちゃ小僧だった。


母と父は怖かったなぁ。

今でこそ真っ直ぐ向き合って話せるようになったけれど、昔は顔色うかがってびくびくしてた。

でも、なんとか誉められたくて自然薯掘ってマツタケ探して…自然の中という自分の土俵で知恵を得て、自然児に特化したのだけれど。


お次は。


② 隣のうちの肥溜め。


小学校の頃は隣の家のおばあちゃんはいつも肥溜めから堆肥を掬っては畑にまいていた。

そりゃあにおいがきつかった。

朝歩いて学校行く時間がちょうど肥料をやる時間。

通学路の横がそのおばあちゃんの畑。

プ~ンとにおってくるもんだから、鼻つまんで走り抜けた。


におうということは、それがまだ完全に発酵していないということ。

ちゃんと発酵させたら、くさくなくなるそう。


あのにおいだけはどうにも苦手だったなぁ。

さっきこの話しをしたら。

『えーー!!!』

いつの時代やねん!?

って笑われたけれども。

昔はどこでもやっていたんではないかな。

でも、どんどん減った。

うちの村でもそのおばあちゃん家だけが肥溜めの中で人糞と草を混ぜて発酵させたものを畑の肥料にしていた。


これも資源を循環させる知恵だけど。

野菜に菌や病気が付いたり、においが騒がれたりと、衛生面で問題になり。

下水道の配備と共に廃れていった。

小学校の終わりころ、そのおばあちゃんも止めてしまった。

こうして振り返ると、時代は確実に進んでいるのだなぁ。


ってなんだかさみしく思う。

あのときは、苦手だったけど、それがまったくなくなってしまったら。

思い返すとなんだか、ちょっぴり。

まとまりがつかないから、このへんで。
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プロフィール

atsutaya

Author:atsutaya




生粋の里山育ち。


*ククリワナ猟でイノシシやシカ。
*魚釣り、時に潜りとジゴク漁。
*貝にワカメにカニに山菜。
*秋はひたすらオオスズメバチ追い。

巡る季節のなか、自然に遊んでもらいながらも真剣に。
そんな日々の暮らしを綴るブログです。

著:(これ、いなかからのお裾分けです。)

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